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報告書

ROSA-V/LSTF グラフィック/ネットワーク表示システム

近藤 昌也; 笠原 陽一郎*; 野口 芳宏*; 國枝 紀*; 大崎 秀機; 安濃田 良成; 久木田 豊

JAERI-Tech 96-004, 74 Pages, 1996/02

JAERI-Tech-96-004.pdf:3.46MB

原研ではROSA-V/LSTF装置を用いて加圧水型原子炉(PWR)の冷却水喪失事故(LOCA)をはじめとする各種事故時の現象を実機圧力・実時間で模擬した実験を行っている。装置には2400点に及ぶ計測系が設置されているが、装置内の現象は各機器間の流動が複雑に絡み合ったものとなるため、データの解読には多くの経験と時間を要する。そこで、実験中に装置内の冷却水分布、温度分布及び流動を実時間でグラフィック表示するためのシステムを作成した。本システムにより実験実施中に現象の推移を把握し、運転操作のための判断や、実験の成否の判断を的確に行うことが可能になった。また、本システムを用いて実験後に再生表示を行うことにより、実験結果の解釈や国際協力における意志疎通などに役立っている。

論文

Real-time graphic display system for ROSA-V large scale test facility

近藤 昌也; 安濃田 良成; 久木田 豊

ANS Proc., 1996 National Heat Transfer Conf. (HTC-Vol. 9), 0, p.301 - 307, 1996/00

大型非定常試験装置(LSTF)における冷却水分布温度分布及び流動を実時間でグラフィック表示するシステムを作成した。大型非定常試験装置では、PWRの冷却水喪失事故時等の現象を実機圧力・実時間で模擬した実験を行っており、実験中に装置内の熱水力挙動をわかりやすく表示することが望まれていた。本システムを作成したことで、実験実施中に現象の推移を把握し、運転操作のための判断や実験の成否の判断を的確に行うことが可能となった。また、本システムを用いて実験後に実験の様子を再生表示することにより、実験結果の解釈や国際協力における意志疎通などに役立っている。

報告書

ROSA-V/LSTF実験実時間グラフィック表示システム

近藤 昌也; 滝川 好夫*; 安濃田 良成; 大崎 秀機; 久木田 豊

JAERI-M 93-221, 131 Pages, 1993/11

JAERI-M-93-221.pdf:3.5MB

ROSA-V計画では、加圧水型原子炉(PWR)におけるシビアアクシデント防止のためのアクシデントマネージメント模擬実験を大型非定常試験装置(LSTF)を用いて実施する。本報では、この実験に際して試作した実時間グラフィック表示システムについて報告する。本システムはIBM製のワークステーション上で動作するもので、LSTFに設置されている約2500CHの測定器のうちの512CHが入力される。また、その機能は大きく3つに分類できる。すなわち、(a)LSTF1次系及び2次系の冷却材分布の表示機能、(b)LSTFにおける任意の位置の測定値の表示機能、(c)測定値の履歴の表示機能である。本システムをいくつかのアクシデントマネージメント実験に適用したところ、実験中の運転操作の決定の助けになることが判明した。

論文

サイクロトロンの視覚的な運転支援環境の実現と評価

岡村 哲也*; 村上 亨*; 上松 敬; 奥村 進; 荒川 和夫

計測自動制御学会論文集, 29(1), p.102 - 111, 1993/00

従来サイクロトロンの運転は、熟練者が経験と勘に頼って長時間要して、出力ビーム電流を最大にする最適設定値を探索していた。これは多変数操作空間における最適値探索であるが、このような作業を比較的未熟練者が計算機の利用により容易にするために、視覚的な運転支援環境を実現した。視覚的な運転環境として、軌道シミュレータを用いた軌道表示インターフェース、調整パラメータの設定可能領域を表示するインターフェース、調整の評価量であるビーム電流値の分布を調整履歴として表示するインターフェースを開発した。このシステムを用いてサイクロトロンを調整し、調整に要する時間と操作感覚の調査を行い、その有効性を評価した。

報告書

ARCADIA: A Comprehensive semi-automated system for cross section evaluation utilizing integral measurements

黒井 英雄; 中村 康弘; 小沼 吉男; 小山 謹二; 東稔 達三; 弘田 実彌

JAERI 1241, 31 Pages, 1976/02

JAERI-1241.pdf:3.14MB

核断面積データの評価できるだけ公正に実施できる方法として我々は最小自乗法による核断面積データの修正を利用してきている。この様な最小自乗法による核断面積データの評価を実行する場合に多くの非均質的な多くの非能率的な手順を自動化する為、CRTディスプレイ、ライトセンシチィブペン及び計算器を組み合わせたオンラインシステムARCADIAを開発した。このARCADIAによって1950群核断面積ライブラリAGLIのデータの表示、修正及びCCDN NEUDADAに内蔵されている種々の核断面積測定との比較検討等を自動的に行うことができる。現在このARCADIAシステムによるAGLIライブラリの修正がひんぱんに実施され、本システムの核断面積データ評価作業における有効性が実施されている。

報告書

GROSA-II:グラフィック・ディスプレイを用いたROSA-IIのための対話型データ解析システム

中村 康弘; 小沼 吉男; 生田目 健; 鈴木 紀男

JAERI-M 6237, 28 Pages, 1975/09

JAERI-M-6237.pdf:1.06MB

ROSA-IIで得られた実験データを電子計算機によって解析するために計算プログラムGROSA-IIを開発した。このGROSA-IIは、グラフィック・ディスプレイを用いた対話型のデータ解析システムであり、本システムの使用者は、CRT面、ライトペンおよび文字キーボードを通した電子計算機との対話によってデータの解析を短時間の内に有効に進めることができる。本報告は、このデータ解析システムとそのプログラムの詳細について述べた。

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